神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お世話になります。
本日もみらいホームのブログをご覧頂き誠に有り難うございます☺️
本日から9月に突入しましたね。
まだまだ猛暑が続きますが、熱中症には十分にお気をつけてお過ごしくださいね😢
家屋に大きな被害を与えることもある台風ですが、中でも関東甲信越地方では、8月から10月までの間に台風が多くなり、台風が一番多いのは9月とされています。
毎年台風シーズンには、修理のご依頼が増加します。
特に、台風が「来る前」よりも「去った後」に修理のご依頼が殺到します。
事前に予防しておくことで台風被害を最小限に抑えれば、台風後の修理待ちを避けることができます。
本格的な台風シーズンに備えて、事前の確認や対策を済ませておくことが重要になります。
そこで、今回は、台風後に修繕のご依頼が急増する箇所と、被害を事前に防ぐための確認事項をご紹介させて頂きます。
◇ 屋根・雨樋をチェック!
台風後に修理が多い箇所の1つ目は、「屋根」と「雨樋」です。
台風の被害は様々ありますが、中でも多いのは強風によるパーツの飛散や大雨による雨漏りになります。
屋根棟板金が強風により飛んでしまったり、雨樋が歪んだりします。
雨樋が歪みつまってしまうと、水が溢れやすくなり、強風によって屋根の一部が吹き飛ばされると、飛散した屋根の一部が近隣の家や車にぶつかり、こちらが被害を与えてしまう可能性もございます。
台風の後に飛散や雨漏りで慌てないために、事前に屋根や雨樋に問題がないか確認しておかれることをお勧めいたします。
尚、ご自身で屋根に登るのは大変危険な行為になります。
必ず、業者に点検をご依頼されることをお勧めいたします!
台風前の確認事項とは?
・屋根棟板金を固定している釘が浮いている
・屋根棟板金の浮きがある
・屋根スレートのズレ、欠け、ひび割れがある
・屋根漆喰の崩れがある
・雨樋に歪みがある
上記のような点に気づいたら、台風が来る前に修理をお願いし、早めの対応をご依頼されることをお勧めいたします。
屋根材が傷んでいることに気づかず放置してしまうと、留め具が腐食したり、雨漏りに繋がる可能性がございます。
屋根材にはいろいろな種類がありますが、どのような材料であっても、10年に1度のペースで定期点検やメンテナンスをする必要があります。
屋根の定期点検は高所での作業となりますので、安全のためにもご自身では絶対に登らずに、プロに任せることをお勧めいたします。
◇ 外壁 ひび割れをチェック!
台風後に修理が多い場所の2つ目は、「外壁」になります。
雨漏りといえば、屋根から発生すると思われる方が多いかと思いますが、台風の際には外壁が原因で雨漏りになる場合もあります。
通常の雨とは異なり、台風の際は強風とともに横殴りの雨が発生します。
そのため、普段は雨がかからないような場所でも注意が必要になります。
雨水が家の内部構造を伝わった結果雨漏りが発生するため、原因になっている箇所が掴みにくい傾向があります。
そのため、台風が起きて雨漏りが発生する前に、原因となりそうな場所を確認し、事前に修理されることをお勧めいたします。
雨水の侵入箇所として多いのは、外壁やサッシまわりになります。
台風の際は、お家の各所から雨水が侵入してくるので、その前に外壁を重点的に確認してください。
・ 外壁のひび割れがある
・ コーキングの劣化がある
・ サッシまわりにひび割れがある
・ 軒天井に雨染みがある
・ 室内天井に雨染みがある
・ 防水箇所が劣化している
屋根と同じように、外壁も10年に1度の定期点検やメンテナンスが推奨されています。
台風シーズンになると点検や修理依頼が増えるため、計画的に事前の点検を行い、台風に備えて被害の拡大を防ぐことをお勧めいたします。
お見積りの作成など、
何度でも無料でご提出させて頂きます。
メールでのお問い合わせは⬇こちらからお願い致します。
お問合せはこちら
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毎年台風シーズンには、修理のご依頼が増加します。
特に、台風が「来る前」よりも「去った後」に修理のご依頼が殺到します。
事前に予防しておくことで台風被害を最小限に抑えれば、台風後の修理待ちを避けることができます。
本格的な台風シーズンに備えて、事前の確認や対策を済ませておくことが重要になります。
そこで、今回は、台風後に修繕のご依頼が急増する箇所と、被害を事前に防ぐための確認事項をご紹介させて頂きます。
◇ 屋根・雨樋をチェック!
台風後に修理が多い箇所の1つ目は、「屋根」と「雨樋」です。
台風の被害は様々ありますが、中でも多いのは強風によるパーツの飛散や大雨による雨漏りになります。
屋根棟板金が強風により飛んでしまったり、雨樋が歪んだりします。
雨樋が歪みつまってしまうと、水が溢れやすくなり、強風によって屋根の一部が吹き飛ばされると、飛散した屋根の一部が近隣の家や車にぶつかり、こちらが被害を与えてしまう可能性もございます。
台風の後に飛散や雨漏りで慌てないために、事前に屋根や雨樋に問題がないか確認しておかれることをお勧めいたします。
尚、ご自身で屋根に登るのは大変危険な行為になります。
必ず、業者に点検をご依頼されることをお勧めいたします!
台風前の確認事項とは?
・屋根棟板金を固定している釘が浮いている
・屋根棟板金の浮きがある
・屋根スレートのズレ、欠け、ひび割れがある
・屋根漆喰の崩れがある
・雨樋に歪みがある
上記のような点に気づいたら、台風が来る前に修理をお願いし、早めの対応をご依頼されることをお勧めいたします。
屋根材が傷んでいることに気づかず放置してしまうと、留め具が腐食したり、雨漏りに繋がる可能性がございます。
屋根材にはいろいろな種類がありますが、どのような材料であっても、10年に1度のペースで定期点検やメンテナンスをする必要があります。
屋根の定期点検は高所での作業となりますので、安全のためにもご自身では絶対に登らずに、プロに任せることをお勧めいたします。
◇ 外壁 ひび割れをチェック!
台風後に修理が多い場所の2つ目は、「外壁」になります。
雨漏りといえば、屋根から発生すると思われる方が多いかと思いますが、台風の際には外壁が原因で雨漏りになる場合もあります。
通常の雨とは異なり、台風の際は強風とともに横殴りの雨が発生します。
そのため、普段は雨がかからないような場所でも注意が必要になります。
雨水が家の内部構造を伝わった結果雨漏りが発生するため、原因になっている箇所が掴みにくい傾向があります。
そのため、台風が起きて雨漏りが発生する前に、原因となりそうな場所を確認し、事前に修理されることをお勧めいたします。
雨水の侵入箇所として多いのは、外壁やサッシまわりになります。
台風の際は、お家の各所から雨水が侵入してくるので、その前に外壁を重点的に確認してください。
台風前の確認事項とは?
・ 外壁のひび割れがある
・ コーキングの劣化がある
・ サッシまわりにひび割れがある
・ 軒天井に雨染みがある
・ 室内天井に雨染みがある
・ 防水箇所が劣化している
屋根と同じように、外壁も10年に1度の定期点検やメンテナンスが推奨されています。
台風シーズンになると点検や修理依頼が増えるため、計画的に事前の点検を行い、台風に備えて被害の拡大を防ぐことをお勧めいたします。
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