外壁塗装・屋根塗装をお考えならシロアリ対策も同時施工がオススメ！ - 外壁塗装 屋根塗装 神奈川県横浜市旭区 みらいホーム株式会社

本記事をご覧頂いている皆様の中には、お家のシロアリがご心配な方も多いのではないでしょうか？

実は、建物内に侵⼊してしまっているシロアリに対して、床下等に薬剤を散布・注⼊することにより駆除することができます。

駆除はもちろんのこと、その後の再発を防⽌するための予防も必要になります。
シロアリ駆除は、『シロアリ防除』と呼ばれ、予防・駆除の両⽅の作業を⾏います。

下記のような症状はございませんか？

今すぐできるセルフチェック！！

◇　羽蟻を近所や家の中で見かけたことがある。

シロアリの羽蟻は、巣の近くから大量に飛び出します。
4月下旬～5月下旬にかけて発生する黒い羽蟻が出るのがヤマトシロアリ、6月上旬頃～7月下旬頃にかけて発生する茶色い羽蟻が出るのがイエシロアリです。

◇　床下の換気口が塞がれている。

床下は、常に空気や風が循環していないと、湿度が上昇します。

換気口付近に荷物などを置いて塞いでしまうことにより、床下内で空気が循環できなくなり湿気が溜まってしまいます。

◇　庭の杭や門柱や垣根に被害がある。

屋外にある木や杭は、大半はシロアリ被害にあっているケースが多く見られます。
家屋に被害は見えなくても、近くにシロアリの巣（コロニー）がある可能性が非常に高いため、点検、防除をお勧めいたします。

◇　床がブカブカする。キシキシきしむ。

フローリングの床や畳を踏んだ際に、大きく揺れたり、きしみ音が大きくなると床下で異常が起きている可能性が非常に高い状態です。
シロアリ被害や、様々な要因が考えられるため、早急に点検されることをお勧めいたします。

◇　床下がコンクリートで埋められているから、シロアリは発生しないと言われたことがある。

近年の住宅の床下は、ベタ基礎や土間コンクリートで施工されている物件が多く見られますが、床下がコンクリートで施工されていても継ぎ目や配管、ひび割れ等からシロアリは侵入し加害します。

◇　ドアや窓の締まりが悪くなった。

ドアや窓の締まりが悪くなったら家屋に何らかの異常が発生している可能性が非常に高い状態です。

シロアリ被害で窓枠や柱が変形したなどの原因も考えられるため、お早めに点検されることをお勧めいたします。

◇　基礎や外壁に、ひび割れや隙間がある。

基礎に隙間がある場合には、シロアリが侵入してくるケースがあります。
また、外壁にひび割れがある場合には、雨水が内部まで浸入し、シロアリ被害の原因や腐朽などの被害がある可能性があります。

◇　雨漏りしている。

シロアリは水を必要とします。

雨漏りなどを放置しておくと、上部や広範囲までシロアリ被害が拡大する恐れがあります。

また腐朽やカビなどの発生の原因となるため、お早めに点検されることをお勧めいたします。

◇　柱や枠をたたくと空洞音がする。

水回りの柱やドア枠、窓枠がスカスカになって、叩くと空洞音がすると内部にはシロアリに侵食されている可能性が非常に高い状態です。

◇　5年以上シロアリ防除をしていない。

現在認定されている薬剤の効果は、5年とされています。　

防除効果が無くなると被害確率は高くなるため、被害に遭う前の予防処理が重要になります。

気がついたときには被害がかなり進⾏している場合が多いため、お早めに点検されることをお勧めいたします。