神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お世話になります。
本日もみらいホームの記事をご覧いただき誠にありがとうございます。
湿度が高く、ジメジメしている日々が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか?
年々、暑さが厳しくなっている気がする夏が、間も無く始まります。
まだまだ私たちの生活を直撃する【値上げラッシュ】ですが、4月も多くの商品が相次いで値上げを発表していましたね。
専門家は「7月くらいまで続く可能性」も指摘しています。
そこで、夏を目前とした今、気になるのが省エネ対策です。 実は、外壁塗装、屋根塗装を行うことで、省エネ対策が可能になります! 本格的な夏が来る前に、外壁塗装・屋根塗装で省エネ対策しませんか? 外壁塗装 屋根塗装 遮熱塗料とは?
遮熱塗料とは、その名の通り、熱を遮る塗料です。 外壁や屋根に塗装を行うことにより、太陽光や外気の熱を反射させますので、室内に熱が伝わりにくく、塗装する前に比べ、室内の温度を下げることが可能になります。 特に、熱伝導率の高いガルバリウム鋼板やトタンなどの金属製の屋根には高い効果が期待できます。
また、外壁や屋根以外でも、最近はヒートアイランド現象の対策として道路の塗装などにも遮熱塗料が大活躍しています。
遮熱塗料のメリットとは?
❒ 室内の温度が下がり、節電効果がある。
太陽光や熱を反射しますので、室内に熱が伝わりにくく、猛暑のような夏でも太陽光の影響を防ぐ事が出来ます。塗装しない場合と比べ、その温度差は2~3度程度(※30℃以上の室内の場合)と言われていますが、体感温度は満足出来る温度差を感じる事が出来ます。一般的に、室内温度が2℃下がれば10%の電気代を節約できるといわれていますので、かなりの節電効果が期待できます。
❒ 塗膜の耐用年数が長くなる。
ほとんどの遮熱塗料の耐用年数は、15~20年と非常に長いです。 費用は割高にはなりますが、耐用年数は、一般的な塗料の1.5倍~2倍であるため、メンテナンスの手間やトータルコストを考えれば、決して高い塗料というわけではありません。
❒ 熱による素材への影響を軽減できる。
屋根材や外壁材は熱する・冷めるといった温度の幅が大きいと、乾燥収縮を繰り返すことになるため、ヒビ割れなどの劣化が進みますが、遮熱塗料を塗ることで、温度上昇を抑えますので、熱による素材への影響を軽減することができます。 特に金属製の屋根や外壁に塗布すると、温度差による金属の熱膨張を軽減出来ます。
塗膜の割れやヒビも発生しにくくなるので、塗膜のクラック等の防止にも役立ちます。 屋根に塗った場合は屋根材を、外壁に塗った場合は外壁材の寿命を長くする事が出来ます。
❒ 濃色の温度上昇を抑えられる。
黒やグレーなど濃い色合いの屋根材や外壁材は熱を吸収しやすく、建物の温度上昇への影響は白などの明るい色に比べるとありますが、遮熱塗料を塗布することより、濃い色合いでも高い遮熱効果を発揮しますので、屋根材・外壁材の熱上昇を抑えることが可能です。
遮熱塗料のデメリットとは?
❒ 塗膜が汚れると遮熱効果が薄れる。
遮熱塗料の遮熱効果は、塗膜の表面が綺麗であることで高い遮熱効果を発揮しますが、塗膜の表面が汚れていると反射効果が薄れ、熱を吸収しやすくなってしまいます。 そのため、遮熱塗料を選ぶ際は、親水性が高い塗料がオススメです。親水性が高いと、雨が降ったとき、雨水が塗膜と汚れの間に入り込み、汚れを浮かして洗い流しやすくなるからです。 親水性の無い遮熱塗料であったとしても、定期的に塗膜の洗浄を行う事で遮熱効果を発揮させる事が出来ます。
❒ 色合いにより、効果が異なる。
遮熱塗料の遮熱効果は色合いにより効果に違いが発生してしまいます。白系・クリーム系の淡い色は遮熱効果が高く、グレー、茶色、黒等の濃い色は熱反射率が低いため、熱を吸収しやすい色です。 つまり、白やクリーム系の外壁はもともとの遮熱効果が高いので、あまり効果が実感できないかもしれません。しかし、逆にもともとの遮熱効果が低い黒などの濃色系の場合は、遮熱塗料にする事で高い遮熱効果を得る事が出来ます。
❒ 冬は建物が寒くなりやすい。 熱を遮る塗料ということは、冬の場合は遮熱効果によって赤外線を反射してしまうため、建物内の熱がたまりにくくなります。夏が暑い地域には最適な塗料ですが、冬が長く厳しい地域にはあまり適していないといえます。
みらいホームがオススメする屋根塗装の遮熱塗料とは? ❒ アステックペイント スーパーシャネツサーモSi
❒ アステックペイント スーパーシャネツサーモF
スーパーシャネツサーモシリーズは、遮熱性、耐候性に優れた弱溶剤系二液型塗料になります。
チタン複合特殊無機顔料の使用により、高い遮熱効果を発揮し、さらには、屋根に発生しやすい「変色・退色」のリスクが大幅に低減されるなどのメリットがあります。
高耐候型の4Fフッ素樹脂を使用したフッ素タイプと、シリコン樹脂を使用したシリコンタイプの2種類を用意しており、幅広い用途でご使用いただけるアステックペイント人気No.1の屋根用遮熱塗料になります。
一般的な遮熱顔料は赤・青・黄色などの有機顔料を混色して色を作ります。
屋根色の変化の多くは、この有機顔料が紫外線により破壊されることにより起こりますが、チタン複合特殊無機顔料は、紫外線による影響を受けにくく、変退色しにくいという特長を持っています。
また、従来の黒色顔料と比較しても耐候性・遮熱性共に高い性能を発揮することが確認されており、屋根を守るための性能に優れています。
みらいホームがオススメする外壁塗装の遮熱塗料とは?
❒ アステックペイント シリコンREVO1000-IR
シリコンREVO1000(-IR)は一般的なアクリルシリコン塗料に比べて、シリコン成分(シロキサン結合)が約3倍※含まれています。シリコン成分の量が多いほど、紫外線等により破壊されにくくなり、より高い耐候性を発揮することが期待されます。
一般的に塗料で使用される白色顔料の主成分「酸化チタン」は、紫外線の影響を受けると劣化因子「ラジカル」を発生させ、塗膜が劣化してしまいます。 シリコンREVO1000(-IR)はラジカルの発生を抑制する「ラジカル制御型白色顔料」を採用。ラジカルが発生しにくく、またラジカルが発生した場合にも、シールド層がラジカルの放出を防ぐため、劣化を抑制します。
❒ アステックペイント フッ素REVO1000-IR
フッ素REVO1000-IRは「高耐候型ハイクラスフッ素塗料」になります。 従来のフッ素塗料以上の耐候性を発揮するほか、遮熱性・低汚染性などの機能を有しており、多くのお客様にご愛顧いただいている塗料です。
①「耐候性」 期待耐用年数16〜20年 フッ素REVO1000(-IR)は、促進耐候性試験キセノンランプ式)において約16~20年(期待耐用年数)経過後も光沢保持率80%以上を保持しています。
②「低汚染性」 外壁の美観を維持 表面が強靭な層で作られているフッ素樹脂の使用により、汚れが付着しにくく他の同等製品を上回る低汚染性を発揮します。
③「防カビ・防藻性」 外壁の美観に貢献 「JIS Z 2911 かび抵抗性試験方法」及び「藻抵抗性試験」に合格。カビ・藻の発生を抑え、美観の維持に貢献します。
④「遮熱性」屋根表面の温度上昇を抑制 チタン複合遮熱無機顔料の使用により、近赤外線(温度上昇の原因)を効果的に反射する塗膜を形成。室内の温度上昇を抑え、生活環境の快適化に貢献します。
お見積りの作成など、
何度でも無料でご提出させて頂きます。
メールでのお問い合わせは⬇こちらからお願い致します。
お問合せはこちら
【所在地】神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お世話になります。
本日もみらいホームの記事をご覧いただき誠にありがとうございます。
湿度が高く、ジメジメしている日々が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか?
年々、暑さが厳しくなっている気がする夏が、間も無く始まります。
まだまだ私たちの生活を直撃する【値上げラッシュ】ですが、4月も多くの商品が相次いで値上げを発表していましたね。
専門家は「7月くらいまで続く可能性」も指摘しています。
そこで、夏を目前とした今、気になるのが省エネ対策です。
実は、外壁塗装、屋根塗装を行うことで、省エネ対策が可能になります!
本格的な夏が来る前に、外壁塗装・屋根塗装で省エネ対策しませんか?
外壁塗装 屋根塗装 遮熱塗料とは?
遮熱塗料とは、その名の通り、熱を遮る塗料です。
外壁や屋根に塗装を行うことにより、太陽光や外気の熱を反射させますので、室内に熱が伝わりにくく、塗装する前に比べ、室内の温度を下げることが可能になります。
特に、熱伝導率の高いガルバリウム鋼板やトタンなどの金属製の屋根には高い効果が期待できます。
また、外壁や屋根以外でも、最近はヒートアイランド現象の対策として道路の塗装などにも遮熱塗料が大活躍しています。
遮熱塗料のメリットとは?
❒ 室内の温度が下がり、節電効果がある。
太陽光や熱を反射しますので、室内に熱が伝わりにくく、猛暑のような夏でも太陽光の影響を防ぐ事が出来ます。塗装しない場合と比べ、その温度差は2~3度程度(※30℃以上の室内の場合)と言われていますが、体感温度は満足出来る温度差を感じる事が出来ます。一般的に、室内温度が2℃下がれば10%の電気代を節約できるといわれていますので、かなりの節電効果が期待できます。
❒ 塗膜の耐用年数が長くなる。
ほとんどの遮熱塗料の耐用年数は、15~20年と非常に長いです。
費用は割高にはなりますが、耐用年数は、一般的な塗料の1.5倍~2倍であるため、メンテナンスの手間やトータルコストを考えれば、決して高い塗料というわけではありません。
❒ 熱による素材への影響を軽減できる。
屋根材や外壁材は熱する・冷めるといった温度の幅が大きいと、乾燥収縮を繰り返すことになるため、ヒビ割れなどの劣化が進みますが、遮熱塗料を塗ることで、温度上昇を抑えますので、熱による素材への影響を軽減することができます。
特に金属製の屋根や外壁に塗布すると、温度差による金属の熱膨張を軽減出来ます。
塗膜の割れやヒビも発生しにくくなるので、塗膜のクラック等の防止にも役立ちます。
屋根に塗った場合は屋根材を、外壁に塗った場合は外壁材の寿命を長くする事が出来ます。
❒ 濃色の温度上昇を抑えられる。
黒やグレーなど濃い色合いの屋根材や外壁材は熱を吸収しやすく、建物の温度上昇への影響は白などの明るい色に比べるとありますが、遮熱塗料を塗布することより、濃い色合いでも高い遮熱効果を発揮しますので、屋根材・外壁材の熱上昇を抑えることが可能です。
遮熱塗料のデメリットとは?
❒ 塗膜が汚れると遮熱効果が薄れる。
遮熱塗料の遮熱効果は、塗膜の表面が綺麗であることで高い遮熱効果を発揮しますが、塗膜の表面が汚れていると反射効果が薄れ、熱を吸収しやすくなってしまいます。
そのため、遮熱塗料を選ぶ際は、親水性が高い塗料がオススメです。親水性が高いと、雨が降ったとき、雨水が塗膜と汚れの間に入り込み、汚れを浮かして洗い流しやすくなるからです。
親水性の無い遮熱塗料であったとしても、定期的に塗膜の洗浄を行う事で遮熱効果を発揮させる事が出来ます。
❒ 色合いにより、効果が異なる。
遮熱塗料の遮熱効果は色合いにより効果に違いが発生してしまいます。白系・クリーム系の淡い色は遮熱効果が高く、グレー、茶色、黒等の濃い色は熱反射率が低いため、熱を吸収しやすい色です。
つまり、白やクリーム系の外壁はもともとの遮熱効果が高いので、あまり効果が実感できないかもしれません。しかし、逆にもともとの遮熱効果が低い黒などの濃色系の場合は、遮熱塗料にする事で高い遮熱効果を得る事が出来ます。
❒ 冬は建物が寒くなりやすい。
熱を遮る塗料ということは、冬の場合は遮熱効果によって赤外線を反射してしまうため、建物内の熱がたまりにくくなります。夏が暑い地域には最適な塗料ですが、冬が長く厳しい地域にはあまり適していないといえます。
みらいホームがオススメする屋根塗装の遮熱塗料とは?
❒ アステックペイント スーパーシャネツサーモSi
❒ アステックペイント スーパーシャネツサーモF
スーパーシャネツサーモシリーズは、遮熱性、耐候性に優れた弱溶剤系二液型塗料になります。
チタン複合特殊無機顔料の使用により、高い遮熱効果を発揮し、さらには、屋根に発生しやすい「変色・退色」のリスクが大幅に低減されるなどのメリットがあります。
高耐候型の4Fフッ素樹脂を使用したフッ素タイプと、シリコン樹脂を使用したシリコンタイプの2種類を用意しており、幅広い用途でご使用いただけるアステックペイント人気No.1の屋根用遮熱塗料になります。
一般的な遮熱顔料は赤・青・黄色などの有機顔料を混色して色を作ります。
屋根色の変化の多くは、この有機顔料が紫外線により破壊されることにより起こりますが、チタン複合特殊無機顔料は、紫外線による影響を受けにくく、変退色しにくいという特長を持っています。
また、従来の黒色顔料と比較しても耐候性・遮熱性共に高い性能を発揮することが確認されており、屋根を守るための性能に優れています。
みらいホームがオススメする外壁塗装の遮熱塗料とは?
❒ アステックペイント シリコンREVO1000-IR
シリコンREVO1000(-IR)は一般的なアクリルシリコン塗料に比べて、シリコン成分(シロキサン結合)が約3倍※含まれています。シリコン成分の量が多いほど、紫外線等により破壊されにくくなり、より高い耐候性を発揮することが期待されます。
一般的に塗料で使用される白色顔料の主成分「酸化チタン」は、紫外線の影響を受けると劣化因子「ラジカル」を発生させ、塗膜が劣化してしまいます。
シリコンREVO1000(-IR)はラジカルの発生を抑制する「ラジカル制御型白色顔料」を採用。ラジカルが発生しにくく、またラジカルが発生した場合にも、シールド層がラジカルの放出を防ぐため、劣化を抑制します。
❒ アステックペイント フッ素REVO1000-IR
フッ素REVO1000-IRは「高耐候型ハイクラスフッ素塗料」になります。
従来のフッ素塗料以上の耐候性を発揮するほか、遮熱性・低汚染性などの機能を有しており、多くのお客様にご愛顧いただいている塗料です。
①「耐候性」 期待耐用年数16〜20年
フッ素REVO1000(-IR)は、促進耐候性試験キセノンランプ式)において約16~20年(期待耐用年数)経過後も光沢保持率80%以上を保持しています。
②「低汚染性」 外壁の美観を維持
表面が強靭な層で作られているフッ素樹脂の使用により、汚れが付着しにくく他の同等製品を上回る低汚染性を発揮します。
③「防カビ・防藻性」 外壁の美観に貢献
「JIS Z 2911 かび抵抗性試験方法」及び「藻抵抗性試験」に合格。カビ・藻の発生を抑え、美観の維持に貢献します。
④「遮熱性」屋根表面の温度上昇を抑制
チタン複合遮熱無機顔料の使用により、近赤外線(温度上昇の原因)を効果的に反射する塗膜を形成。室内の温度上昇を抑え、生活環境の快適化に貢献します。
お見積りの作成など、
何度でも無料でご提出させて頂きます。
メールでのお問い合わせは⬇こちらからお願い致します。
お問合せはこちら