神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
梅雨時期に外装塗装、屋根塗装を行うメリットとは?
一般的に避けられがちな時期ですが、比較的予約が取りやすく、リーズナブルな価格で施工しやすい点がございます。
また、割引などのキャンペーンを提供することの多い季節でもある為、この時期を狙う場合は是非チェックしてみてください☺
しかし、あからさまに高額な値引きをする業者には注意が必要です。
また、雨が降った際に全く作業ができないわけではなく、塗装以外の施工なら可能になりますのでご安心ください😇
みらいホームでは、気候に応じて、1工程ずつしっかり乾燥させながら作業を進めております。
また、外壁塗装、屋根塗装に不向きな雨が長期間続くため、工期が延びる可能性があるのがデメリットになります。
一般的に外壁塗装にかかる期間は2週間前後が一般的になりますが、梅雨時期の場合には、1ヶ月以上かかることもございます。 梅雨時期に外壁塗装、屋根塗装を行う場合には、余裕のあるスケジュールを組まれると良いですね☺
また、塗料は規定の乾燥時間を守らなければ機能が発揮しないため、しっかりと施工管理ができる業者に頼まれることがポイントになります! 業者の中には、雨天時に無理やり作業を進めようとする悪徳業者もいるので、慎重な業者選びが重要になります。
外壁塗装、屋根塗装に好ましい気候・条件とは?
一般的に、塗料の硬化・乾燥に適した気候条件は「気温15~30℃、湿度75%以下」と言われています。
そのため、この条件をクリアしていれば、外壁塗装、屋根塗装をスムーズに行うことができます。
また、施工中は窓を閉めきる場合があるため、過ごしやすい季節であれば、工事期間中、無理なく過ごすことができます☺
ここからは、みらいホームのブログの中でも度々ご紹介させていただいておりますが、梅雨時期に起こりやすい雨漏りについてお話させていただきます。
最も危険な雨漏りの時期とは?
6月から7月にかけての梅雨シーズンになります。
皆様のお家は、紫外線や、雨風から日々私達を守ってくれています。
しかし、年数が経つにつれ、どうしても劣化していきます。
定期的な雨漏り点検を行い、細かな修理をしておくと安心ですが、実際に目に見える雨漏り被害に遭われてから、「雨漏りしているのですぐに見てほしい。」と慌ててご相談を頂くケースが多いです。
お家にこんな症状はありませんか?
❒ 天井の雨シミ跡
雨漏りは、突然発生するわけではありません。 屋根材の下には、防水紙(ルーフィング)が貼ってあり、そこから突き進んでくると、天井に雨シミがでてきたり、雨水がつたってポタポタと雨漏りしてきます。よって、雨水の通り道ができて雨漏りするまでには時間がかかります。
また、雨量や雨の降り方によって雨漏りが発生したり、そうでないこともあります。
雨漏りしたからといって、今すぐに家が崩れていく心配はございませんが、お家が悲鳴を上げていることには間違いはありません。
雨漏りを放置してしまうと、二次災害に繋がり修理する際のコストも増加してしまう為、お早目に対処されることをお勧めいたします。
また、業者さんに雨漏り修理を依頼される前に、お客様ご自身でご確認していただきたいことがいくつかございます。
雨漏りを発見したら事前に確認していただきたいこととは?
❒ 雨漏り発生箇所
天井、窓付近、ベランダの下、天窓 など・・・
❒ 確認できる症状
天井のシミ 、水が垂れている、天井からポタポタと音が聞こえる 、カビ臭い など・・・
❒ 雨漏り時の屋外の状況
雨の強さ、雨量 、風の向き、 雨の継続時間など・・・
❒ 建物の情報
築年数 、雨漏り被害の有無 、修理有無など・・・
お分かりいただける範囲で構いませんので、上記の内容を事前にご確認いただいたうえでご相談いただけましたらと雨漏りの原因究明の手掛かりになります☺
雨漏り被害は、建物の形や立地により事例も様々です。 ここからは、雨漏りの原因を過去の事例とともにご紹介させていただきます。
❒ 屋根スレート割れ
スレートが割れている写真です。
このまま放置してしまうと、スレートの割れ目から雨水が侵入してしまいます。
スレートの下には、ルーフィングという防水紙が貼ってある為、すぐに雨漏りしてしまうわけではありませんが、放って置くと日射や雨風による刺激が蓄積されルーフィングの劣化を早め、防水効果が著しく低下します。
❒ スレートのズレ
一部ズレている場合には、部分修理で補えますが、全体的なズレが生じている場合には、下地も劣化していると考えられます。
すべての瓦のズレを直すとなると、費用もかかってしまう為、屋根葺き替え工事をご提案させて頂く場合もございます。
❒ 棟板金の釘浮き
屋根の面が合わさった山折り状になっている箇所を棟(むね)といいます。
そこを覆っている板金を固定する釘が浮いています。
ここから雨水が侵入する恐れもありますが、固定力が弱まっているので、強風等で板金が飛散するケースもあるので要注意です。
こちらは、先日の大雨強風被害を受け、めくれた棟板金のお写真です。
こんな重いものが上から落ちてきたら大惨事です。
また、棟板金が大きくめくれている為、隙間から雨水が侵入している可能性が非常に高いと考えられます。
プロの雨漏り調査方法とは?
プロにご依頼すると、はじめにきちんと調査をして雨漏りの原因箇所を特定します。
みらいホームの調査として行わせていただいている方法は、高所カメラを使用し、屋根の細部まで調査させて頂きます。
また、「赤外線サーモグラフィー」を使用し、温度の変化を確認させて頂き、「散水調査」として実際に水を撒いて雨の通り道を調査する方法もあります。
屋根の雨漏りは、外から見ただけでは原因がわからず、雨の侵入場所を特定するのは非常に困難なものです。
雨漏りの症状を放置すると住まいの寿命にも影響します。お早めの修理が必要ですが、高所でのDIY作業は大変危険です。
信頼できる業者にご依頼されて、しっかりと修理を行われることをお勧めいたします。
みらいホームでは、雨漏り診断士を保持しているスタッフがお伺いさせて頂きます。
雨漏り診断士とは?
特定非営利活動法人(NPO法人)雨漏り診断士協会から、『雨漏りの診断』をする為の知識を有すると認められた専門家です。
『雨漏り診断士協会』とは、雨漏りを学ぶ専門機関です。
雨漏り診断士協会は、雨漏りの原因究明や適正な修理が行われることを目的として組織化された協会です。
様々な雨漏りの改善を請け負うリフォーム会社が知識を共有することで、あらゆる雨漏りのケースに立ち向かうことができます。
雨漏りの原因は建物により異なることが多いので 経験や知識を共有することでより早い問題解決を目指します。
お見積りの作成など、
何度でも無料でご提出させて頂きます。
メールでのお問い合わせは⬇こちらからお願い致します。
お問合せはこちら
【所在地】神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
梅雨時期に外装塗装、屋根塗装を行うメリットとは?
一般的に避けられがちな時期ですが、比較的予約が取りやすく、リーズナブルな価格で施工しやすい点がございます。
また、割引などのキャンペーンを提供することの多い季節でもある為、この時期を狙う場合は是非チェックしてみてください☺
しかし、あからさまに高額な値引きをする業者には注意が必要です。
また、雨が降った際に全く作業ができないわけではなく、塗装以外の施工なら可能になりますのでご安心ください😇
みらいホームでは、気候に応じて、1工程ずつしっかり乾燥させながら作業を進めております。
また、外壁塗装、屋根塗装に不向きな雨が長期間続くため、工期が延びる可能性があるのがデメリットになります。
一般的に外壁塗装にかかる期間は2週間前後が一般的になりますが、梅雨時期の場合には、1ヶ月以上かかることもございます。
梅雨時期に外壁塗装、屋根塗装を行う場合には、余裕のあるスケジュールを組まれると良いですね☺
また、塗料は規定の乾燥時間を守らなければ機能が発揮しないため、しっかりと施工管理ができる業者に頼まれることがポイントになります!
業者の中には、雨天時に無理やり作業を進めようとする悪徳業者もいるので、慎重な業者選びが重要になります。
外壁塗装、屋根塗装に好ましい気候・条件とは?
一般的に、塗料の硬化・乾燥に適した気候条件は「気温15~30℃、湿度75%以下」と言われています。
そのため、この条件をクリアしていれば、外壁塗装、屋根塗装をスムーズに行うことができます。
また、施工中は窓を閉めきる場合があるため、過ごしやすい季節であれば、工事期間中、無理なく過ごすことができます☺
ここからは、みらいホームのブログの中でも度々ご紹介させていただいておりますが、梅雨時期に起こりやすい雨漏りについてお話させていただきます。
最も危険な雨漏りの時期とは?
6月から7月にかけての梅雨シーズンになります。
皆様のお家は、紫外線や、雨風から日々私達を守ってくれています。
しかし、年数が経つにつれ、どうしても劣化していきます。
定期的な雨漏り点検を行い、細かな修理をしておくと安心ですが、実際に目に見える雨漏り被害に遭われてから、「雨漏りしているのですぐに見てほしい。」と慌ててご相談を頂くケースが多いです。
お家にこんな症状はありませんか?
❒ 天井の雨シミ跡
雨漏りは、突然発生するわけではありません。
屋根材の下には、防水紙(ルーフィング)が貼ってあり、そこから突き進んでくると、天井に雨シミがでてきたり、雨水がつたってポタポタと雨漏りしてきます。よって、雨水の通り道ができて雨漏りするまでには時間がかかります。
また、雨量や雨の降り方によって雨漏りが発生したり、そうでないこともあります。
雨漏りしたからといって、今すぐに家が崩れていく心配はございませんが、お家が悲鳴を上げていることには間違いはありません。
雨漏りを放置してしまうと、二次災害に繋がり修理する際のコストも増加してしまう為、お早目に対処されることをお勧めいたします。
また、業者さんに雨漏り修理を依頼される前に、お客様ご自身でご確認していただきたいことがいくつかございます。
雨漏りを発見したら事前に確認していただきたいこととは?
❒ 雨漏り発生箇所
天井、窓付近、ベランダの下、天窓 など・・・
❒ 確認できる症状
天井のシミ 、水が垂れている、天井からポタポタと音が聞こえる 、カビ臭い など・・・
❒ 雨漏り時の屋外の状況
雨の強さ、雨量 、風の向き、 雨の継続時間など・・・
❒ 建物の情報
築年数 、雨漏り被害の有無 、修理有無など・・・
お分かりいただける範囲で構いませんので、上記の内容を事前にご確認いただいたうえでご相談いただけましたらと雨漏りの原因究明の手掛かりになります☺
雨漏り被害は、建物の形や立地により事例も様々です。
ここからは、雨漏りの原因を過去の事例とともにご紹介させていただきます。
❒ 屋根スレート割れ
スレートが割れている写真です。
このまま放置してしまうと、スレートの割れ目から雨水が侵入してしまいます。
スレートの下には、ルーフィングという防水紙が貼ってある為、すぐに雨漏りしてしまうわけではありませんが、放って置くと日射や雨風による刺激が蓄積されルーフィングの劣化を早め、防水効果が著しく低下します。
❒ スレートのズレ
一部ズレている場合には、部分修理で補えますが、全体的なズレが生じている場合には、下地も劣化していると考えられます。
すべての瓦のズレを直すとなると、費用もかかってしまう為、屋根葺き替え工事をご提案させて頂く場合もございます。
❒ 棟板金の釘浮き
屋根の面が合わさった山折り状になっている箇所を棟(むね)といいます。
そこを覆っている板金を固定する釘が浮いています。
ここから雨水が侵入する恐れもありますが、固定力が弱まっているので、強風等で板金が飛散するケースもあるので要注意です。
こちらは、先日の大雨強風被害を受け、めくれた棟板金のお写真です。
こんな重いものが上から落ちてきたら大惨事です。
また、棟板金が大きくめくれている為、隙間から雨水が侵入している可能性が非常に高いと考えられます。
プロの雨漏り調査方法とは?
プロにご依頼すると、はじめにきちんと調査をして雨漏りの原因箇所を特定します。
みらいホームの調査として行わせていただいている方法は、高所カメラを使用し、屋根の細部まで調査させて頂きます。
また、「赤外線サーモグラフィー」を使用し、温度の変化を確認させて頂き、「散水調査」として実際に水を撒いて雨の通り道を調査する方法もあります。
屋根の雨漏りは、外から見ただけでは原因がわからず、雨の侵入場所を特定するのは非常に困難なものです。
雨漏りの症状を放置すると住まいの寿命にも影響します。お早めの修理が必要ですが、高所でのDIY作業は大変危険です。
信頼できる業者にご依頼されて、しっかりと修理を行われることをお勧めいたします。
みらいホームでは、雨漏り診断士を保持しているスタッフがお伺いさせて頂きます。
雨漏り診断士とは?
特定非営利活動法人(NPO法人)雨漏り診断士協会から、『雨漏りの診断』をする為の知識を有すると認められた専門家です。
『雨漏り診断士協会』とは、雨漏りを学ぶ専門機関です。
雨漏り診断士協会は、雨漏りの原因究明や適正な修理が行われることを目的として組織化された協会です。
様々な雨漏りの改善を請け負うリフォーム会社が知識を共有することで、あらゆる雨漏りのケースに立ち向かうことができます。
雨漏りの原因は建物により異なることが多いので 経験や知識を共有することでより早い問題解決を目指します。
お見積りの作成など、
何度でも無料でご提出させて頂きます。
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