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外壁塗装 屋根塗装 春がおすすめな理由とは?

2023年05月04日

お世話になっております。

本日もみらいホームのブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

今年もゴールデンウィークに突入しましたね😀

皆様は、今年のゴールデンウィークはどのように過ごされますか?

お出かけされる方、お仕事の方、お家でゆっくり過ごされる方

色々なご予定がお有りかと思います。

是非日頃のお疲れを解消されて5月を元気に楽しんでくださいね😀

5月といえば、外壁塗装、屋根塗装を行ううえで最も人気なシーズンになります。

外壁塗装、屋根塗装は、「気温が5℃以上湿度が85%未満」の日しか塗装工事を行うことができません。

外壁塗装、屋根塗装で使用する塗料は、塗装を行う環境によって施工不良が起きる恐れがあります。
そのため「気温が5℃以上湿度が85%未満の場合」にしか外壁塗装を行ってはいけないという気候条件がメーカーによって決まっています。

つまり、1年間のなかで気候条件に当てはまりやすい季節である「春」が最もおすすめの季節になります。

また、外壁塗装、屋根塗装では、足場を組み塗料を十分に乾かす必要があります。
そのため、雨や雷、強風などの天候の悪い日や湿度の高い日には作業を進めることができません。

天候が乱れやすい季節に工事を始めてしまうと、工事が完了するまでの時間が長くなってしまう原因にも繋がります。

今回は、「外壁塗装、屋根塗装に春が最適な理由」や「春に外壁塗装、屋根塗装を行うメリット」などをご紹介させて頂きます。

冒頭でもお伝えさせていただきましたが、外壁塗装、屋根塗装を行ううえで最もベストな時期は春です。


春に外壁塗装、屋根塗装を行う【メリット】とは?

ポイント1,雨天の日が少ないため工事が延期になりにくい。

外壁塗装、屋根塗装は、足場の上の高所で作業を行います。
雨が降った状態で作業を進めてしまうと、足元が滑りやすくなり作業員が足場から墜落する事故が発生する可能性もございます。

また、外壁塗装、屋根塗装は「下塗り」「中塗り」「上塗り」の3段階に分けて塗っていきます。
どの工程でも、塗料を十分に乾かすことが重要できちんと塗装ができていないと、施工不良を起こし数年後に外壁塗装、屋根塗装が剥がれてしまう原因になります。
そのため、雨の日には従業員の安全と施工不良を防ぐために、工事を中止したり延期する必要があるのです。

『春』は、ほかの季節と比べて降水量が少ない傾向にあり工事が延期になる機会も少なく、スムーズに作業を終えることができるため外壁塗装にベストな季節です。

ポイント2,安定した気温

温度が5℃以下で低い場合も、塗料が乾きにくくなってしまいます。
塗料は完全に乾いてから、次の工程に移るため乾きが遅いと工事の期間が長くかかってしまうことになります。

春は、安定した気温の日が多く塗料が乾きやすいため、外壁塗装、屋根塗装を行う季節として向いている理由になります。

ポイント3,換気の際も快適な温度

外壁塗装、屋根塗装の工事期間中は、窓が養生シートで覆われているため、換気することができません。
換気を行いたい場合は、業者に塗装のスケジュールを聞き問題ないタイミングで塗装面の反対側の窓などで換気を行います。

しかし、夏や冬は窓を開けていると暑かったり寒かったりするため室内で快適に過ごすことができませんが、春は気温がちょうど良く、窓を開けていても問題なく過ごすことができる点がメリットになります。

春に外壁塗装、屋根塗装を行う【デメリット】とは?

ポイント1,繁忙期のため、予約が取りにくい

春は、外壁塗装、屋根塗装業者の繁忙期でもあります。
そのため、業者によっては予約が非常に取りにくいというデメリットもございます。

直前になって慌てないために、業者選びから複数社に見積り依頼、検討の時間までも考え、早めに情報収集を始め問い合わせをされることをおすすめいたします😀

ポイント2,春一番がある

春は外壁塗装、屋根塗装に適した季節ですが、「春一番」という強い風が吹く時期でもあります。
春一番とは、立春から春分の間に吹く、暖かく強い風のことです。

足場の設置や解体、足場の上での作業は風が強いと転落などの危険性があるため、工事を中止したり延期します。
そのため、春一番が吹いていると工事が中断になる可能性もあります。

ポイント3,「春雨前線」がくる

春雨前線とは、3月から4月にかけて日本の南岸にとどまりがちな前線のことを言います。

この春雨前線が停滞すると、気温は低くなり雨が降り続ける場合があります。

 

さて、ゴールデンウィークが終わると、梅雨時期に入ります。

梅雨時期は、毎日のように雨が続くのも嫌ですが、夏に向けて気温が上がり、ジメジメするため、普通に過ごしているだけでも不快感を感じてしまうことから、嫌いな季節の方も多いと思います。

しかし、梅雨時期というのは、人が不快感を感じてしまう嫌な季節というだけでなく、大切な住宅にとっても注意が必要な時期でもあります。

梅雨時期は、連日雨が続く季節ですので、それまで蓄積していた劣化が表面化してしまい、住宅で突然雨漏りが発生することも多い季節です。

雨漏りは、台風などの災害時に屋根や外壁に何らかの問題が生じて発生するものだとお考えの方も多いかもしれませんが、実は、経年劣化で徐々に劣化していた部分が梅雨の長雨で表面化してしまうということも珍しくないのです。

本格的な梅雨に入る前には、屋根や外壁の劣化状況を点検し、何らかの不具合があるようであれば、事前に補修されることをお勧めいたします。

もしも、放置して雨漏りを引き起こしてしまえば、本来関係のない場所にまで水が回り、修理費用が高額になってしまう可能性があります。

そこで、今回は、梅雨に入る前にチェックしておきたい住宅のポイントをご紹介させて頂きます。


梅雨の雨漏りを防ぐためには?

梅雨の長雨による雨漏りを防ぐためには、雨漏りしやすいポイントを理解して、その部分に劣化が無いかチェックしておく必要があります。

「雨漏りした時に修理すれば良い。」と、お考えの方もいらっしゃるかと思いますが、雨漏りというのはそんなに単純なものではありません。

雨漏りが発生しているということは、建物内に水の侵入を許しているということで、住人の目に見えない場所にまで水が広がってしまう危険があります。

水というものは、どれほど小さな隙間でも侵入してしまうもので、一度水の侵入を許してしまうと、雨漏り箇所とは全く関係のない場所にまで水の影響が出てしまう可能性があります。

そのため、雨漏りを長く放置してしまった場合には、建物の構造に重要な柱を腐らせてしまい、雨漏り修理だけではどうにもならず、建物の建て替えリフォームが必要になってしまう…といった可能性もあります。

雨漏りは、「発見してから対処する。」という考えではなく、「雨漏りさせない対策を考える。」ということが重要になります。

梅雨時期前のチェックポイントとは?

それでは、本格的な梅雨に入る前に、「ここだけはチェックしておきたい!」というポイントをいくつかご紹介させて頂きます。

以下で紹介するポイントをチェックしてみて、何らかの不具合を見つけた場合には、梅雨時期前に修理しておかれることをお勧めいたします。

❒ 屋根材に割れが無いかチェック

長く使用した屋根材は、割れやズレが生じてしまっている場合があります。

屋根材の割れやズレはそこからの水が侵入してしまうため、梅雨時期前に修理されることをお勧めいたします。

❒ 棟板金のチェック

スレートや金属屋根の場合、屋根の頂上部分に棟板金が施工されています。

棟板金は釘やコーキングで固定されているのですが、経年劣化で固定が緩んでしまいます。板金の固定が緩んでしまったら、その部分に隙間ができますので、水が侵入してしまいます。


❒ 漆喰の劣化をチェック

瓦屋根の場合、漆喰の劣化に注意してください。

漆喰は施工から10年程度経過すると、ひび割れや脱落が目立つようになります。漆喰の劣化部分から水の侵入を許してしまいますので、梅雨時期前に補修されることをお勧めいたします。


❒ コーキングの劣化をチェック

コーキングの劣化も雨漏り原因となります。

窓枠やドア枠、外壁材の継ぎ目部分など、住宅のさまざまな部分にコーキングが施されています。

ひび割れや脱落が無いかチェックされると良いですね。

❒ 塗装の劣化をチェック

屋根や外壁に施工されている塗装の劣化も注意です。

特に屋根の場合、塗装の効果が切れてしまうと、屋根表面にコケのようなものが繁殖し、それらが水分を長く保ってしまうことになります。

そのため、屋根が常に高湿に保たれてしまい、屋根下地などの劣化を招きます。

 

上記のような点をチェックし、劣化しているように見えた場合、専門業者に点検を依頼されることをお勧めいたします。

大切な住宅を長く使用したいのであれば「雨漏りさせない!」ように早め早めのメンテナンスがとても重要になります。

みらいホームでは、雨漏り診断士を保持しているスタッフが現地調査にお伺いさせて頂きます。

雨漏り診断士ってどんな資格なの?

雨漏り診断士とは、NPO法人雨漏り診断士協会から認められた資格者のことをいいます。

雨漏り診断士の資格を取るためには、認定試験に合格しなければいけません。 試験の内容は、建物の基礎知識、雨仕舞いと防水・塗装の基礎知識、雨漏り診断の実例・実務の3つになります。

雨漏り調査は難しく、雨漏り診断士協会が設立される前は雨漏りに対して決められた対処法がなかったため、解決できないこともありました。

しかし、雨漏り診断士協会が設立されたことで知識が共有されるようになり、技術者の判断する力が高くなっていきました。

雨漏り修理は経験も大切ですが、どのようなケースでも対応できる知識も重要になります。

業者に依頼される際は「雨漏り診断士」の資格をもっているところに依頼されることをお勧めいたします。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました☺

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