神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お世話になります。
本日もみらいホームのブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
こちらの記事をご覧の皆様の中には、「屋根のメンテナンスを検討しているが、屋根塗装とカバー工法のどちらを選ぶべきか知りたい!」
「屋根の塗装とカバー工法について、メリットとデメリットをそれぞれ知りたい!」などとお悩みの方も多いのでないでしょうか?
正しいメンテナンス方法をお選びいただくために、屋根塗装やカバー工法を行うタイミングやメリット、デメリットなどの基礎知識を持つことで失敗しないメンテナンスを行うことが可能になります。
屋根塗装を行うべきタイミングとは?
① 色褪せ ② 塗膜の剥がれ ③ サビ ④ コケやカビ ⑥ 前回の塗装から10年前後
屋根塗装のメリットとは?
① 費用を安く抑えられる。
屋根の塗装は、カバー工法に比べると工事の手間や材料費がかからないため、費用を安く抑えられます。
屋根の補修方法の中では、一番費用が安く済む工事が塗装です。
② 工事が手軽に行うことが出来る。
塗装の場合、新しい屋根材を設置する工事が不要なため、手軽に作業できます。
屋根からの落下物の危険も少なく、騒音も出ないため、ご近所トラブルの心配もほとんどありません。
屋根塗装のデメリットとは?
① 屋根の劣化が著しい場合には補修ができない。
塗装の場合、塗料を塗ることで屋根の強度を上げられても、著しい劣化が生じている場合には補修できません。
屋根の劣化がひどい場合には、塗装ではなくカバー工法を行うことになります。
② 短期間での再メンテナンスが必要になる。
塗装を行っても、塗料の耐用年数より前に再メンテナンスが必要になります。
塗料の耐用年数は10年前後が目安なので、カバー工法よりも短期間で再塗装を行うことになります。
③ 将来的にかかる費用が高くなる。
塗装を行って補修しても、いずれは新しい屋根への交換が必要なので、将来的にかかる費用が高くなります。
今は出費を抑えたいという場合には塗装がおすすめですが、屋根工事にかかる合計金額は下げたいという方は、カバー工法をお選びいただくことをお勧めいたします。
屋根の塗装は、どんな屋根におすすめなの?
屋根の塗装は、以下のような方におススメです。
① 費用を安く抑えたい ② 大掛かりな工事をしたくない
費用を最小限に抑えたい!とお考えの方は、塗装でのメンテナンスが可能か業者に相談されると良いかと思います☺
カバー工法を行うべきタイミングとは?
カバー工法を行うべきタイミングは、主に以下のような症状が現れたときです。
① 屋根材のヒビや欠けが多数生じている場合 ② 雨漏りが発生している場合
ニチハパミール屋根をご存知でしょうか?
※ ニチハパミールの場合には、塗装でのメンテナンスではなく、カバー工法、または葺き替えをご提案させていただきます。
ニチハ屋根材「パミール」とは?
パミールとは、ひび割れや剥がれなどの不具合が多数報告され、現在は製造中止となっている屋根材です。
製造期間は、1996年~2008年で、当時は屋根材へのアスベストの使用が禁止された時期でした。
様々な不具合が生じる為、塗装でのメンテナンスが不可能であり、カバー工法、または葺き替え工事をご提案させていただいております。
下記お写真は、パミールが劣化した状態の屋根です。
層状剥離「ミルフィーユ状の剥離」が生じています。
ミルフィーユのように、層状にパリパリと剥がれてくる現象です。
上記のような状態は、パミールにおいて、最も特徴的な劣化症状になります。
築後8年~10年が経過した頃に生じることが多いです。
既に劣化が激しいパミールの場合には、屋根から雨水などが侵入し、屋根の下地まで傷んでしまっている可能性が非常に高い状態です。
このような場合には、屋根に残った水分をそのまま閉じ込めてしまうことになり、雨漏りを起こしていたり、屋根の下地まで湿気を帯びている為、屋根カバー工法でのメンテナンスは不可能になり、葺き替え工事をご提案させて頂いております。
屋根葺き替え工事とは、現在の屋根材を撤去し、新しい屋根材を施工する工事です。
また、屋根材の内部にある下地板の交換も行わせていただきます。
使用する屋根材は、パミールよりも断然軽い為、屋根全体の耐久性を高めることが可能です。
屋根カバー工法のメリットとは?
屋根のカバー工法のメリットには、以下の3つがあります。
① 屋根の外観が美しくなる
カバー工法では、新しい屋根材を設置するため、外観が美しくなります。
塗装では補修しきれない、屋根の小さな破損も気にならなくなるでしょう。
② 屋根の耐用年数が延びる
カバー工法を行った場合、屋根の強度が上がり、耐用年数が延びます。
塗装に比べると、より長く安心して暮らせます。
③ 雨漏りの心配がなくなる
カバー工法を行った場合、新しい屋根材で屋根をカバーできるため、雨漏りの心配がなくなります。
塗装では屋根の劣化を完全に補修できないため、雨漏りが不安な方はカバー工法をお選びいただくことをお勧めいたします。
屋根カバー工法のデメリットとは?
① 費用が高くなる
カバー工法を行う場合、新しい屋根材や工事に必要な道具などの費用がかかるため、塗装よりも金額が高くなります。
また、屋根が広いと工期が長くなるため、その分人件費もかかります。
② 住宅に負担がかかる
カバー工法を行った場合、屋根の重さが増えて住宅に負担がかかります。
屋根が重たくなると、地震の際に住宅が倒壊する危険性が上がるというデメリットもあります。
そのため、カバー工法を行う際はできるだけ軽い屋根材を選ぶことをおすすめします。
屋根のカバー工法はどんな屋根におすすめなの?
屋根のカバー工法は、以下のような方におすすめです。
① 新しい屋根材を設置して外観を美しくしたい ② 屋根の耐用年数を延ばしたい ③ 雨漏りの不安を取り除きたい ④ 屋根工事にかかる費用は気にしない
カバー工法は、塗装に比べ、費用がかかりますが、外観が美しくなり、雨漏りの心配がなくなるなど、様々なメリットがございます☺
みらいホームでは、高所カメラを使用し、無料点検を行わせていただいております。
お家にはしごを架けたり、直接屋根に登ってしまうと、お客様の大切なお家の屋根を傷つけてしまう恐れがございます。
みらいホームでは、屋根には登らずに状態が確認できる高所作業カメラを使用して屋根のチェックを行わせていただいております。
また、タブレットの画面を見ながらお客様と一緒に屋根のリアルな状態を確認していただけます。
高所カメラの移動も簡単にできますので、気になる部分がありましたらお気軽にお申し付けください☺
また、鮮明な拡大画像で、下記お写真のような状態をお客様ご自身でもご確認できるので、必要な箇所の修理をご検討いただけます☺
❒ かび・コケの発生
❒ 屋根のひび割れ
❒ 屋根材のズレ
❒ 屋根材の破損
❒ 屋根棟板金の浮き
❒ 屋根棟板金釘浮き
上記お写真のように棟板金を固定している釘浮きが生じている場合には、釘頭を打ち直し補修致します。
お見積りの作成など、
何度でも無料でご提出させて頂きます。
メールでのお問い合わせは⬇こちらからお願い致します。
お問合せはこちら
【所在地】神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お世話になります。
本日もみらいホームのブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
こちらの記事をご覧の皆様の中には、「屋根のメンテナンスを検討しているが、屋根塗装とカバー工法のどちらを選ぶべきか知りたい!」
「屋根の塗装とカバー工法について、メリットとデメリットをそれぞれ知りたい!」などとお悩みの方も多いのでないでしょうか?
正しいメンテナンス方法をお選びいただくために、屋根塗装やカバー工法を行うタイミングやメリット、デメリットなどの基礎知識を持つことで失敗しないメンテナンスを行うことが可能になります。
屋根塗装を行うべきタイミングとは?
① 色褪せ
② 塗膜の剥がれ
③ サビ
④ コケやカビ
⑥ 前回の塗装から10年前後
屋根塗装のメリットとは?
① 費用を安く抑えられる。
屋根の塗装は、カバー工法に比べると工事の手間や材料費がかからないため、費用を安く抑えられます。
屋根の補修方法の中では、一番費用が安く済む工事が塗装です。
② 工事が手軽に行うことが出来る。
塗装の場合、新しい屋根材を設置する工事が不要なため、手軽に作業できます。
屋根からの落下物の危険も少なく、騒音も出ないため、ご近所トラブルの心配もほとんどありません。
屋根塗装のデメリットとは?
① 屋根の劣化が著しい場合には補修ができない。
塗装の場合、塗料を塗ることで屋根の強度を上げられても、著しい劣化が生じている場合には補修できません。
屋根の劣化がひどい場合には、塗装ではなくカバー工法を行うことになります。
② 短期間での再メンテナンスが必要になる。
塗装を行っても、塗料の耐用年数より前に再メンテナンスが必要になります。
塗料の耐用年数は10年前後が目安なので、カバー工法よりも短期間で再塗装を行うことになります。
③ 将来的にかかる費用が高くなる。
塗装を行って補修しても、いずれは新しい屋根への交換が必要なので、将来的にかかる費用が高くなります。
今は出費を抑えたいという場合には塗装がおすすめですが、屋根工事にかかる合計金額は下げたいという方は、カバー工法をお選びいただくことをお勧めいたします。
屋根の塗装は、どんな屋根におすすめなの?
屋根の塗装は、以下のような方におススメです。
① 費用を安く抑えたい
② 大掛かりな工事をしたくない
費用を最小限に抑えたい!とお考えの方は、塗装でのメンテナンスが可能か業者に相談されると良いかと思います☺
カバー工法を行うべきタイミングとは?
カバー工法を行うべきタイミングは、主に以下のような症状が現れたときです。
① 屋根材のヒビや欠けが多数生じている場合
② 雨漏りが発生している場合
ニチハパミール屋根をご存知でしょうか?
※ ニチハパミールの場合には、塗装でのメンテナンスではなく、カバー工法、または葺き替えをご提案させていただきます。
ニチハ屋根材「パミール」とは?
パミールとは、ひび割れや剥がれなどの不具合が多数報告され、現在は製造中止となっている屋根材です。
製造期間は、1996年~2008年で、当時は屋根材へのアスベストの使用が禁止された時期でした。
様々な不具合が生じる為、塗装でのメンテナンスが不可能であり、カバー工法、または葺き替え工事をご提案させていただいております。
下記お写真は、パミールが劣化した状態の屋根です。
層状剥離「ミルフィーユ状の剥離」が生じています。
ミルフィーユのように、層状にパリパリと剥がれてくる現象です。
上記のような状態は、パミールにおいて、最も特徴的な劣化症状になります。
築後8年~10年が経過した頃に生じることが多いです。
既に劣化が激しいパミールの場合には、屋根から雨水などが侵入し、屋根の下地まで傷んでしまっている可能性が非常に高い状態です。
このような場合には、屋根に残った水分をそのまま閉じ込めてしまうことになり、雨漏りを起こしていたり、屋根の下地まで湿気を帯びている為、屋根カバー工法でのメンテナンスは不可能になり、葺き替え工事をご提案させて頂いております。
屋根葺き替え工事とは、現在の屋根材を撤去し、新しい屋根材を施工する工事です。
また、屋根材の内部にある下地板の交換も行わせていただきます。
使用する屋根材は、パミールよりも断然軽い為、屋根全体の耐久性を高めることが可能です。
屋根カバー工法のメリットとは?
屋根のカバー工法のメリットには、以下の3つがあります。
① 屋根の外観が美しくなる
カバー工法では、新しい屋根材を設置するため、外観が美しくなります。
塗装では補修しきれない、屋根の小さな破損も気にならなくなるでしょう。
② 屋根の耐用年数が延びる
カバー工法を行った場合、屋根の強度が上がり、耐用年数が延びます。
塗装に比べると、より長く安心して暮らせます。
③ 雨漏りの心配がなくなる
カバー工法を行った場合、新しい屋根材で屋根をカバーできるため、雨漏りの心配がなくなります。
塗装では屋根の劣化を完全に補修できないため、雨漏りが不安な方はカバー工法をお選びいただくことをお勧めいたします。
屋根カバー工法のデメリットとは?
① 費用が高くなる
カバー工法を行う場合、新しい屋根材や工事に必要な道具などの費用がかかるため、塗装よりも金額が高くなります。
また、屋根が広いと工期が長くなるため、その分人件費もかかります。
② 住宅に負担がかかる
カバー工法を行った場合、屋根の重さが増えて住宅に負担がかかります。
屋根が重たくなると、地震の際に住宅が倒壊する危険性が上がるというデメリットもあります。
そのため、カバー工法を行う際はできるだけ軽い屋根材を選ぶことをおすすめします。
屋根のカバー工法はどんな屋根におすすめなの?
屋根のカバー工法は、以下のような方におすすめです。
① 新しい屋根材を設置して外観を美しくしたい
② 屋根の耐用年数を延ばしたい
③ 雨漏りの不安を取り除きたい
④ 屋根工事にかかる費用は気にしない
カバー工法は、塗装に比べ、費用がかかりますが、外観が美しくなり、雨漏りの心配がなくなるなど、様々なメリットがございます☺
みらいホームでは、高所カメラを使用し、無料点検を行わせていただいております。
お家にはしごを架けたり、直接屋根に登ってしまうと、お客様の大切なお家の屋根を傷つけてしまう恐れがございます。
みらいホームでは、屋根には登らずに状態が確認できる高所作業カメラを使用して屋根のチェックを行わせていただいております。
また、タブレットの画面を見ながらお客様と一緒に屋根のリアルな状態を確認していただけます。
高所カメラの移動も簡単にできますので、気になる部分がありましたらお気軽にお申し付けください☺
また、鮮明な拡大画像で、下記お写真のような状態をお客様ご自身でもご確認できるので、必要な箇所の修理をご検討いただけます☺
❒ かび・コケの発生
❒ 屋根のひび割れ
❒ 屋根材のズレ
❒ 屋根材の破損
❒ 屋根棟板金の浮き
❒ 屋根棟板金釘浮き
上記お写真のように棟板金を固定している釘浮きが生じている場合には、釘頭を打ち直し補修致します。
お見積りの作成など、
何度でも無料でご提出させて頂きます。
メールでのお問い合わせは⬇こちらからお願い致します。
お問合せはこちら