横浜市旭区N様邸　外壁塗装　屋根カバー工法 　着工いたしました！ - 外壁塗装 屋根塗装 神奈川県横浜市旭区 みらいホーム株式会社

お世話になります。

この度、横浜市旭区N様邸　外壁塗装、屋根カバー工法、着工いたしました。

本日は、バイオ洗浄の重要性についてご紹介させて頂きます

外壁塗装、屋根塗装を行う前には、必ず塗装面をバイオ洗浄で綺麗にしていきます。

バイオ洗浄の必要性とは？

外壁塗装、屋根塗装を行うと、外壁屋根の表面に塗膜が作られます。

この塗膜は、外壁屋根を守る役目がありますが、紫外線や雨風、雪などの影響を受けて、次第に劣化していきます。

劣化した塗膜は、白い粉が付着するチョーキング現象などを起こすため、バイオ洗浄を行い、しっかりと既存の塗膜や汚れを除去することが大切です。

バイオ洗浄を行わずそのまま塗装を行うと、塗膜がすぐに剥がれやすくなってしまいます。

バイオ洗浄は、塗装の仕上がりを左右する大切な工程です。

洗浄面の状態によって水圧を変える必要や、しっかり乾燥時間を設けるなど、きちんと作業を行う必要があります。

作業にかかる日数や水道代についてなど気になる点は、前もって依頼する業者に確認されることをお勧めいたします。

バイオ洗浄とはどの様な作業なのか？

バイオ洗浄とは、塗装前に既存の塗膜や汚れなどをしっかり落としていく作業になります。

バイオ洗浄を行うことにより、古い塗膜や汚れなどを落とすことができます。

バイオ洗浄の大まかな流れとは？

～バイオ高圧洗浄～
①　水の飛散防止シートの設置・養生

水による高圧洗浄と同様に、周囲への飛び散りを防ぐため飛散防止シートを張り、水がかかってはいけない箇所へ養生を行います。

②　洗浄用の水、洗浄機の準備
高圧洗浄機やバケツなどの準備を行います。

③　水養生
洗浄面を高圧洗浄でしっかりと濡らし、洗剤をしみ込みやすくしておきます。

④　洗剤散布
洗浄面全体に均一になるよう洗剤を撒いていきます。

汚れに応じて洗剤の希釈割合を変えるのがポイントになります。

⑤　水洗い
洗剤を散布した後、５分から１０分おいてカビやコケをしっかりと浮かせます。

その後、高圧洗浄で一気に洗い流していきます。

バイオ洗浄を行う上での注意事項とは？

※　バイオ洗浄時、室内に水が浸入する恐れがあります。

バイオ洗浄では、洗浄する素材や劣化症状に応じて水圧を変えて作業をします。

もしも、強力な水圧でサッシまわりなどを洗浄してしまうと、隙間から屋内に水が浸入してしまう場合があります。

屋内に水を入れないためには、バイオ洗浄を行う作業員が、建物の補修箇所や構造を予め把握しておくことが大切です。

万が一、屋内への水の浸入がわかれば、早急に業者へご相談されることをお勧めいたします。

  □　バイオ洗浄前 

□　バイオ洗浄後

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