神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お世話になっております。
代表の熊坂です。
本日は、近頃多数のお客様からご相談を頂く、防蟻、シロアリ対策についてご紹介させて頂きます。
実際に目には見えなくても、ご心配な方は多くいらっしゃるかと思います。
実は、シロアリの被害は、どのようなお家であっても発生する可能性がございます。
シロアリは、少しの隙間さえあればどんな場所からも侵入し、被害を及ぼします。
そこで、今回は、シロアリ被害を防ぐ為に行う【防蟻処理】についてご紹介させて頂きます。
この防蟻処理とは、お家の土台や柱、筋交いなどにシロアリ被害を予防する薬剤を散布することによって被害を防ぐことができます。
また、防蟻処理には、土壌処理、木部処理などといった様々な方法があり、各お住まいに最も適した作業方法で行います。
防蟻処理の必要性とは?
【シロアリ被害は木造住宅だけではないの?】と、思われる方も多くいらっしゃるかと思いますが、実は木造住宅だけではなく、コンクリートの建物でもシロアリが発生する可能性は十分ございます。
主に、床板と立ち上がりのつなぎ目の小さな隙間から発生することが多く、建物の木材の内側から食害していきます。
そのため、お家に使用している床などの木材がシロアリに加害されてしまっても、肉眼で見ることは非常に困難です。
また、防蟻処理は、基本的にシロアリを予防する為の作業になる為、シロアリが発生する前に行います。
万が一、建物の中にシロアリが発生している状態で作業を行ってしまうと、薬剤の成分によってシロアリが反応し、逃げてしまう為、既にシロアリが生息している建物には防蟻処理の効果は期待できません。
防蟻処理を行うタイミングとは?
防蟻処理に使用される薬剤は、人体や、環境に悪影響を与えないように光や熱などによって自然に分解される薬剤のため、約5年ほどで効果が薄れてきます。
そのため、防蟻処理は、5年ごとに薬剤を散布されることをお勧めいたします。
弊社では、シロアリ事前調査も行わせて頂いておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
また、施工後には、保証書の発行もございますので、是非ご安心いただけるかと思います。
防蟻処理とは、どんなことを行うのか?
シロアリ予防の防蟻処理には、様々な方法がございます。
1,土壌処理
地中から侵入する地下型のシロアリには、土の地面を処理することが必要です。
床下など、土の地面に薬剤を散布し、地中からの侵入を防ぎます。
この処理方法を、【土壌処理】といいます。
土の地面に薬剤を散布することによって地面に防蟻層をつくり、シロアリが建物の中に侵入しにくくなります。
2,木部処理
木部処理とは、シロアリ駆除の場合に行われる方法であり、その名の通り木材表面に薬剤を散布することによってシロアリを防ぐ方法です。
最後に・・・
日頃から簡単にできるシロアリ対策とは?
□ 換気を行いましょう。
気温、湿気が多い場所はシロアリにとって最も適した環境です。
日常的に換気をこまめに行うことが重要です。
□ 床下や基礎などを定期的に点検しましょう。
床下、基礎にシロアリが発生していないか、定期的に調査することが重要です。
ご自身で調査されると危険ですので、専門業者に依頼されることをお勧めいたします。
また、調査の際に、蟻道といった土を盛ったようなものがコンクリートや木材についている場合がございます。
もしも、蟻道を発見した際には、シロアリの通り道である為、建物の中に侵入している可能性が非常に高いと考えられます。
こんな場合にはシロアリが生息しているかも?
1,床下がギシギシする
2,床下コンクリートや水道管などに蟻道を発見した
3,小さな羽がよく落ちている
4,柱をたたくと乾いた音が鳴る
お見積りの作成など、
何度でも無料でご提出させて頂きます。
メールでのお問い合わせは⬇こちらからお願い致します。
お問合せはこちら
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代表の熊坂です。
本日は、近頃多数のお客様からご相談を頂く、防蟻、シロアリ対策についてご紹介させて頂きます。
実際に目には見えなくても、ご心配な方は多くいらっしゃるかと思います。
実は、シロアリの被害は、どのようなお家であっても発生する可能性がございます。
シロアリは、少しの隙間さえあればどんな場所からも侵入し、被害を及ぼします。
そこで、今回は、シロアリ被害を防ぐ為に行う【防蟻処理】についてご紹介させて頂きます。
この防蟻処理とは、お家の土台や柱、筋交いなどにシロアリ被害を予防する薬剤を散布することによって被害を防ぐことができます。
また、防蟻処理には、土壌処理、木部処理などといった様々な方法があり、各お住まいに最も適した作業方法で行います。
防蟻処理の必要性とは?
【シロアリ被害は木造住宅だけではないの?】と、思われる方も多くいらっしゃるかと思いますが、実は木造住宅だけではなく、コンクリートの建物でもシロアリが発生する可能性は十分ございます。
主に、床板と立ち上がりのつなぎ目の小さな隙間から発生することが多く、建物の木材の内側から食害していきます。
そのため、お家に使用している床などの木材がシロアリに加害されてしまっても、肉眼で見ることは非常に困難です。
また、防蟻処理は、基本的にシロアリを予防する為の作業になる為、シロアリが発生する前に行います。
万が一、建物の中にシロアリが発生している状態で作業を行ってしまうと、薬剤の成分によってシロアリが反応し、逃げてしまう為、既にシロアリが生息している建物には防蟻処理の効果は期待できません。
防蟻処理を行うタイミングとは?
防蟻処理に使用される薬剤は、人体や、環境に悪影響を与えないように光や熱などによって自然に分解される薬剤のため、約5年ほどで効果が薄れてきます。
そのため、防蟻処理は、5年ごとに薬剤を散布されることをお勧めいたします。
弊社では、シロアリ事前調査も行わせて頂いておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
また、施工後には、保証書の発行もございますので、是非ご安心いただけるかと思います。
防蟻処理とは、どんなことを行うのか?
シロアリ予防の防蟻処理には、様々な方法がございます。
1,土壌処理
地中から侵入する地下型のシロアリには、土の地面を処理することが必要です。
床下など、土の地面に薬剤を散布し、地中からの侵入を防ぎます。
この処理方法を、【土壌処理】といいます。
土の地面に薬剤を散布することによって地面に防蟻層をつくり、シロアリが建物の中に侵入しにくくなります。
2,木部処理
木部処理とは、シロアリ駆除の場合に行われる方法であり、その名の通り木材表面に薬剤を散布することによってシロアリを防ぐ方法です。
最後に・・・
日頃から簡単にできるシロアリ対策とは?
□ 換気を行いましょう。
気温、湿気が多い場所はシロアリにとって最も適した環境です。
日常的に換気をこまめに行うことが重要です。
□ 床下や基礎などを定期的に点検しましょう。
床下、基礎にシロアリが発生していないか、定期的に調査することが重要です。
ご自身で調査されると危険ですので、専門業者に依頼されることをお勧めいたします。
また、調査の際に、蟻道といった土を盛ったようなものがコンクリートや木材についている場合がございます。
もしも、蟻道を発見した際には、シロアリの通り道である為、建物の中に侵入している可能性が非常に高いと考えられます。
こんな場合にはシロアリが生息しているかも?
1,床下がギシギシする
2,床下コンクリートや水道管などに蟻道を発見した
3,小さな羽がよく落ちている
4,柱をたたくと乾いた音が鳴る
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