神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お世話になっております。
代表の熊坂です。
皆様、大変ご無沙汰しております。
ようやく長かった梅雨が明け、連日猛暑日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
本日も厳しすぎる暑さは止まりません。
福島市や甲府市などの予想最高気温は、体温並みの37度の場所もあるようです。
猛暑日が続く毎日ではございますが、万全な熱中症対策を心がけてください。
さて、熱中症はなぜどのようにして起こるのでしょうか?
熱中症を引き起こす条件は、【環境】と【からだ】と【行動】による
ものが考えられるそうです。
【環境】の要因は、気温が高い、湿度が高い、風が弱いなどがあります。
【からだ】の要因は、激しい労働や運動によって体内に著しい熱が生じたり、暑い環境に体が十分に対応できないことなどがあります。
その結果、熱中症を引き起こす可能性があります。
人間の身体は、平熱時には体温が上がっても汗や皮膚温度が上昇することで体温が外へ逃げる仕組みとなっており、体温調節が自然と行われます。
熱中症を引き起こす3つの要因とは?
要因その1
【環境】
・気温が高い
・日射しが強い
・急に暑くなった日
・湿度が高い
・閉め切った屋内
・熱波の襲来
・風が弱い
・エアコンの無い部屋
要因その2
【からだ】
・高齢者や乳幼児、肥満の方
・下痢やインフルエンザでの脱水症状
・糖尿病や精神疾患といった持病
・二日酔いや寝不足といった体調不良
・低栄養状態
要因その3
【行動】
・激しい筋肉運動や、慣れない運動
・長時間の屋外作業
・水分補給できない状況
体温の上昇と、調整機能のバランスが崩れるとどんどん身体に熱が溜まってしまいます。
このような状態が熱中症です。
では、ここからは、熱中症予防についてご紹介致します。
1.こまめに水分を補給する。
2.エアコン、扇風機を上手に使用する。
3.シャワーやタオルで身体を冷やす。
4.部屋の温度を計る
5.暑いときは無理をせず、休憩する。
6.涼しい服装にする。外出時には日傘、帽子を着用する。
7.部屋の風通しを良くする。
8.緊急時、困ったときの連絡先を確認する。
地球温暖化に伴い、近年のニュース等でもよく見聞きするようになった熱中症ですが、日常に潜む危険や救急処置など正しい知識を身につけ、暑い季節も安全に過ごせるよう、予防、対策を徹底することが非常に重要だと考えております。
熱中症は、夏の強い日射しの下で激しい運動や作業をするときにだけではなく、身体が暑さに慣れていない梅雨明けの時期にも起こります。
また、屋外だけではなく、高温多湿の室内でも発生します。
症状が深刻なときは命に関わることもありますが、正しい知識があれば予防することができます。
熱中症を知り、ご自身でもできる熱中症対策を心がけることが重要です。
【熱失神】
皮膚血管の拡張によって、血圧が低下し、脳への血流が悪くなることにより起こります。
【特徴】
・めまい
・一時的な失神
・顔面蒼白
・脈が速く弱くなる
【熱痙攣】
大量に汗をかき、水だけを補給して血液の塩分(ナトリウム)濃度が低下した時に、足、腕、腹部の筋肉に痛みを伴った痙攣が起こります。
・筋肉痛
・手足がつる
・筋肉が痙攣する
【熱疲労】
大量に汗をかき、水分の補給が追いつかないと、身体が脱水症状になり、熱疲労の症状がみられます。
・全身倦怠感
・悪心、嘔吐
・頭痛
・集中力や判断力の低下
【熱射病】
対応の上昇の為、中枢機能に異常をきたした状態です。
意識障害(応答が鈍い、言動がおかしい、意識がない)がみられたり、ショック状態になる場合もあります。
・体温が高い
・意識障害
・呼びかけや刺激への反応が鈍い
・言動が不自然
・ふらつく
上記のような症状が起きた場合には、すぐに救急車を呼ぶなど、早めの処置を行うことが重要です。
お見積りの作成など、
何度でも無料でご提出させて頂きます。
メールでのお問い合わせは⬇こちらからお願い致します。
お問合せはこちら
【所在地】神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
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代表の熊坂です。
皆様、大変ご無沙汰しております。
ようやく長かった梅雨が明け、連日猛暑日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
本日も厳しすぎる暑さは止まりません。
福島市や甲府市などの予想最高気温は、体温並みの37度の場所もあるようです。
猛暑日が続く毎日ではございますが、万全な熱中症対策を心がけてください。
さて、熱中症はなぜどのようにして起こるのでしょうか?
熱中症を引き起こす条件は、【環境】と【からだ】と【行動】による
ものが考えられるそうです。
【環境】の要因は、気温が高い、湿度が高い、風が弱いなどがあります。
【からだ】の要因は、激しい労働や運動によって体内に著しい熱が生じたり、暑い環境に体が十分に対応できないことなどがあります。
その結果、熱中症を引き起こす可能性があります。
人間の身体は、平熱時には体温が上がっても汗や皮膚温度が上昇することで体温が外へ逃げる仕組みとなっており、体温調節が自然と行われます。
熱中症を引き起こす3つの要因とは?
要因その1
【環境】
・気温が高い
・日射しが強い
・急に暑くなった日
・湿度が高い
・閉め切った屋内
・熱波の襲来
・風が弱い
・エアコンの無い部屋
要因その2
【からだ】
・高齢者や乳幼児、肥満の方
・下痢やインフルエンザでの脱水症状
・糖尿病や精神疾患といった持病
・二日酔いや寝不足といった体調不良
・低栄養状態
要因その3
【行動】
・激しい筋肉運動や、慣れない運動
・長時間の屋外作業
・水分補給できない状況
体温の上昇と、調整機能のバランスが崩れるとどんどん身体に熱が溜まってしまいます。
このような状態が熱中症です。
では、ここからは、熱中症予防についてご紹介致します。
1.こまめに水分を補給する。
2.エアコン、扇風機を上手に使用する。
3.シャワーやタオルで身体を冷やす。
4.部屋の温度を計る
5.暑いときは無理をせず、休憩する。
6.涼しい服装にする。外出時には日傘、帽子を着用する。
7.部屋の風通しを良くする。
8.緊急時、困ったときの連絡先を確認する。
地球温暖化に伴い、近年のニュース等でもよく見聞きするようになった熱中症ですが、日常に潜む危険や救急処置など正しい知識を身につけ、暑い季節も安全に過ごせるよう、予防、対策を徹底することが非常に重要だと考えております。
熱中症は、夏の強い日射しの下で激しい運動や作業をするときにだけではなく、身体が暑さに慣れていない梅雨明けの時期にも起こります。
また、屋外だけではなく、高温多湿の室内でも発生します。
症状が深刻なときは命に関わることもありますが、正しい知識があれば予防することができます。
熱中症を知り、ご自身でもできる熱中症対策を心がけることが重要です。
【熱失神】
皮膚血管の拡張によって、血圧が低下し、脳への血流が悪くなることにより起こります。
【特徴】
・めまい
・一時的な失神
・顔面蒼白
・脈が速く弱くなる
【熱痙攣】
大量に汗をかき、水だけを補給して血液の塩分(ナトリウム)濃度が低下した時に、足、腕、腹部の筋肉に痛みを伴った痙攣が起こります。
【特徴】
・筋肉痛
・手足がつる
・筋肉が痙攣する
【熱疲労】
大量に汗をかき、水分の補給が追いつかないと、身体が脱水症状になり、熱疲労の症状がみられます。
【特徴】
・全身倦怠感
・悪心、嘔吐
・頭痛
・集中力や判断力の低下
【熱射病】
対応の上昇の為、中枢機能に異常をきたした状態です。
意識障害(応答が鈍い、言動がおかしい、意識がない)がみられたり、ショック状態になる場合もあります。
【特徴】
・体温が高い
・意識障害
・呼びかけや刺激への反応が鈍い
・言動が不自然
・ふらつく
上記のような症状が起きた場合には、すぐに救急車を呼ぶなど、早めの処置を行うことが重要です。
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