ラジカル制御形塗料　フッ素塗料　ハイブリッド無機塗料　遮熱塗料　断熱塗料　特性をご説明します。 - 外壁塗装 屋根塗装 神奈川県横浜市旭区 みらいホーム株式会社

ラジカル制御形塗料
塗膜に紫外線が当たると、その光エネルギーによって分解されラジカル（劣化因子）を発生します。

このラジカル（劣化因子）は塗膜内の樹脂を破壊し、劣化を促進させます。

ラジカル制御形塗料は、このラジカル（劣化因子）を封じ込める【ラジカル制御技術】により、塗膜の劣化を抑制して、耐候性を高めた塗料です。

フッ素塗料
フッ素塗料は、蛍石を原料としたフッ素を配合した塗料です。

特性として、非粘着性（汚れを弾く）耐薬品性（酸性雨に強い）低摩擦性（汚れが滑り落ちやすい）
耐候性（紫外線に強い）高い親水性（雨で汚れを洗い流してくれる）等があります。

塗料の樹脂、炭素とフッ素の結合が非常に強固なので紫外線で破壊を受けにくく、また、熱にも強く、
熱分解が起きづらいです。

フッ素塗料は、耐候性が高く、汚れを寄せ付けないという性質を持った塗料です、長期に渡って美観を保ちたい方におすすめです。

ハイブリット無機塗料
無機塗料は、塗料の原料に無機物を配合した塗料です。

無機物とは、石やレンガ、ガラス等、炭素を含まない物質で、紫外線で劣化しない為、無機物自体は半永久的に耐久性があります。

この無機物１００％の塗料が作れれば、半永久的に耐久性のある塗料になりますが、このままだと硬すぎて塗料に使用することは出来ません。

そこで無機物の耐久性を活かしつつ、合成樹脂などの有機物を混ぜて（ハイブリッド）することにより塗料として塗れるようにしたものがハイブリッド無機塗料です。

遮熱塗料
屋根、外壁に塗ると、太陽光を反射し、屋根、外壁の表面温度を下げます、表面温度が下がる事によって室内温度も下がります。

汎用塗料との温度差ですが、表面温度でー１０℃～ー２０℃、室内温度でー２℃～－３℃になります。

断熱塗料
断熱塗料は熱の移動を遮断する機能をもつ塗料です。夏場は外気の熱が室内に入りにくくなり、結果的に室内の温度の上昇を抑制出来ます。

また、断熱塗料は熱の移動を断つため、冬場は保温効果も期待できます。

お見積りの作成など、

何度でも無料でご提出させて頂きます。

メールでのお問い合わせは⬇こちらからお願い致します。

お問合せはこちら