ご自宅の外壁のシーリング、気になる症状をご紹介致します!!
2019年01月28日
会社概要
名 称 | みらいホーム株式会社 |
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代 表 | 熊坂 治樹 |
所在地 | 神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11 |
TEL | 0120-85-8886 |
資本金 | 1,000万 |
沿 革 | 平成25年 みらい建装創業 平成27年 みらいホーム株式会社設立 |
事業内容 | 外壁塗装、屋根塗装、漆喰工事、防水工事、リフォーム、屋根葺き替え、屋根カバー工法、白アリ駆除、床下リフォーム |
許認可番号 | 神奈川県知事許可(般ー5)第91883号 |
お世話になってます。
工事部高橋です
先程社長からもご紹介が有りましたが、横浜市旭区S様邸 外壁塗装 屋根塗装工事が無事に完工しました^_^
ご自宅のお悩みの一つとしてよくあげられるのが、シーリングの劣化です
そこで、今回は、サイディング外壁に付き物、シーリング工事のご紹介をいたします
症状
外壁と、シーリング材との間に隙間ができる剥離です
原因
プライマーの塗り忘れ、プライマーの塗りムラ
外壁の動きにシーリングの接着強度が耐えられなくなった
3面接着による施工
対策
次回の打ち替え時にはプライマーをしっかり、念入りに入れる
3面接着を防ぐため底部分にボンドブレーカーというテープを貼ってからシーリングを打つ
症状
シーリング材の真ん中が切れる破断、シーリング材の後ろにバックアップ材、またはハットジョイナー(青い下地が見える)
コーキング自体の劣化、寿命
シーリング材の厚み不足
対策
次回の打ち替え時には、耐久性の良いシーリング材を選ぶ
バックアップ材を入れず、ボンドブレーカーを貼り、シーリングを打ち、厚めにする(8ミリ以上)
ハットジョイナーが見えてる場合は、カバー部材で覆う、ブリッジ工法でシーリングの厚みを確保します
シール工事は、外壁塗装前の重要な作業工程であり、仕様は2種類あります
増し打ち
既存のシールの上にシール材を充填し、厚みを増します
打ち替え
既存のシールを撤去し新たにシール材を充填します
※増し打ちに比べ、若干料金も割高になります
シールの工程は、外壁塗装において、とっても重要な作業となります
このシール工程を少しでも疎かにしてしまうことで、本来の耐久年数より短くなり、劣化や傷みのスピードが早まってしまいます。
外壁塗装の傷みはそこまで進んでいなくても、シールの劣化が目立ってしまうことも多く、お客様からのご相談も多く寄せられています。
お家のお困りの事、ご相談、現地調査、外壁屋根診断
お見積りの作成など、
何度でも無料でご提出させていただきます
メールでのお問い合わせはこちらからお願いします\(^o^)/
また、お電話でのお問合せは、
0120-85-8886です(^-^)