横浜市旭区D様邸 外壁塗装 屋根塗装工事
2018年09月29日
会社概要
名 称 | みらいホーム株式会社 |
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代 表 | 熊坂 治樹 |
所在地 | 神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11 |
TEL | 0120-85-8886 |
資本金 | 1,000万 |
沿 革 | 平成25年 みらい建装創業 平成27年 みらいホーム株式会社設立 |
事業内容 | 外壁塗装、屋根塗装、漆喰工事、防水工事、リフォーム、屋根葺き替え、屋根カバー工法、白アリ駆除、床下リフォーム |
許認可番号 | 神奈川県知事許可(般ー5)第91883号 |
お世話になってます。
代表の熊坂です。
本日二回目の投稿になります。
各地で台風が近づいてきていますね、、、
明日は、大荒れになるようですので、
できるだけ外出は控えて、早めの対策があると安心ですねm(_ _)m
さて、今回は、先日行いました横浜市旭区D様邸、外壁塗装、屋根塗装工事、作業内容をご紹介します。
↑ こちらは、破風下塗り作業中です。
↑ こちらは、破風上塗り作業中です。
破風とは、屋根と外壁の間にある部材で、雨の吹込みを防ぐ役割のものになります。よく破風板と鼻隠しを混同してしまいがちですが、妻面【三角になっている部分】が破風で、軒樋がついている方が鼻隠しになります。
部材は同じでも場所によって呼び方が変わるというわけですね^_^
破風のほうの塗膜が剥がれている場合でも、鼻隠しのほうは剥がれていないケースがありますが、これは、軒樋にある【保護になっている】鼻隠しに比べ、破風のほうが紫外線、雨、風の影響が受けやすいためです。
そうはいってもすべての建物で破風板の塗装がめくれているかといえばそうではなく、原因は新築の際の塗料選定ミス、破風用の部材が使われていないなどのケースが考えられます。
剥がれていない場合は、通常の塗替えになり、下塗り、上塗りを重ねます。
一度剥がれた破風板は塗替えをしても再度剥がれる可能性が高くなります。
剥がれている場合の施工方法としては3種類になります。
素地調整をしてから塗装する
板金を巻く
破風部材を交換
となります。
こちらのD様邸は、剥がれは生じていなかったので、通常の下塗り、上塗りを行いました。