神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お世話になっております。
代表の熊坂です。
本日は、横浜市戸塚区A 様邸、外壁塗装工事の作業内容をご紹介いたします。
先週は、雨続きで、作業が難航しましたが、、、
無事に予定通り進行しております。
↑ 最終段階の上塗りを行いました。
さて、 なぜ下塗り、中塗り、上塗りの工程が必要なのか
それには次のような理由がございます。
下塗りは外壁素地と塗膜をつなげる役目であり、下塗りをしないと外壁素材と塗膜が一体にならないのです。
下塗りは接着剤のような役目をもっており、下塗りがないと中塗り上塗りが外壁素材とくっつきません。
中塗りの1回だけではムラができてしまい、万全な塗膜とはならないので上塗りも大変重要です
1回めの色付けだけでは、どんなに腕の良い職人さんでも色むらが発生してしまいます。
それは、腕が悪いのではなく、塗料の性質上、色むらが発生するので必要なのです。
色付けは必ず2回工程が必要になります。
この様な点からこれらの3つの工程は最低限必ず行わなければならない工程となります。
どの工程が抜けても万全な塗膜とはなりませんので、絶対に必要であることを覚えておきましょう。
なぜ中塗りと上塗りは同じ塗料を使うのに2回ぬるのでしょう
よくある質問といえばm中塗りと上塗りは同じ塗料を使用するのになぜ2回塗りに分けるのか、という疑問でございます。
わざわざ2回塗らなくても1度に集めに塗ることで1回で済むのではないか?という疑問です。
1度に多くの塗料をローラーに吸わせて塗れば1工程で色付けを終わらせられるのでは?と考えるかもしれませんが、それは絶対にしてはいけません。
その理由は、塗料にはそれぞれ1回の塗布量が決まっているからです。
2回塗っても外壁素材の問題で十分ではない場合は、3回塗りや4回塗りなど十分になるまで続けるということになります。
しかし、悪徳業者で、塗装工程を省き、1回の塗布量を増やして塗布しているので、なんの問題もない、なんて言う業者も多く存在します。
そのような業者さんには、くれぐれもご依頼するのは避けましょう。
【所在地】神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-9-11
お世話になっております。
代表の熊坂です。
本日は、横浜市戸塚区A 様邸、外壁塗装工事の作業内容をご紹介いたします。
先週は、雨続きで、作業が難航しましたが、、、
無事に予定通り進行しております。
↑ 最終段階の上塗りを行いました。
さて、 なぜ下塗り、中塗り、上塗りの工程が必要なのか
それには次のような理由がございます。
下塗りは外壁素地と塗膜をつなげる役目であり、下塗りをしないと外壁素材と塗膜が一体にならないのです。
下塗りは接着剤のような役目をもっており、下塗りがないと中塗り上塗りが外壁素材とくっつきません。
中塗りの1回だけではムラができてしまい、万全な塗膜とはならないので上塗りも大変重要です
1回めの色付けだけでは、どんなに腕の良い職人さんでも色むらが発生してしまいます。
それは、腕が悪いのではなく、塗料の性質上、色むらが発生するので必要なのです。
色付けは必ず2回工程が必要になります。
この様な点からこれらの3つの工程は最低限必ず行わなければならない工程となります。
どの工程が抜けても万全な塗膜とはなりませんので、絶対に必要であることを覚えておきましょう。
なぜ中塗りと上塗りは同じ塗料を使うのに2回ぬるのでしょう
よくある質問といえばm中塗りと上塗りは同じ塗料を使用するのになぜ2回塗りに分けるのか、という疑問でございます。
わざわざ2回塗らなくても1度に集めに塗ることで1回で済むのではないか?という疑問です。
1度に多くの塗料をローラーに吸わせて塗れば1工程で色付けを終わらせられるのでは?と考えるかもしれませんが、それは絶対にしてはいけません。
その理由は、塗料にはそれぞれ1回の塗布量が決まっているからです。
2回塗っても外壁素材の問題で十分ではない場合は、3回塗りや4回塗りなど十分になるまで続けるということになります。
しかし、悪徳業者で、塗装工程を省き、1回の塗布量を増やして塗布しているので、なんの問題もない、なんて言う業者も多く存在します。
そのような業者さんには、くれぐれもご依頼するのは避けましょう。