長期耐久型ハイクォリティーシーリング材　【オートンイクシード】 - 外壁塗装 屋根塗装 神奈川県横浜市旭区 みらいホーム株式会社

お世話になっております。
さて、長期耐久型　ハイクォリティーシーリング　【オートン　イクシード】をご存知でしょうか？
まだ、ご存知でない方も多いとおもうのですが、
オートンイクシードは、新たに開発した特殊耐久ポリマー【LSポリマー】を配合をすることにより、これまでにない耐久性、耐候性を実現した超寿命シーリング材です。
新築、リフォームに問わず、幅広い用途で長期にわたり、大切な建物を雨水の侵入から守ります。
シーリング材は、劣化・損傷します。
シーリング材の損傷と原因、劣化因子の関係性
シーリング材の損傷は、配合成分が流出し、硬質化や痩せ。
住宅壁面の伸縮や振動などのムーブメントが原因の亀裂、破断、剥離。
自然界から受ける紫外線、水分、熱が原因の表面劣化が代表されます。

実は重要なシーリング材の役割とは、、、
シーリング材とは、外壁材の隙間、目地に充填する防水材です。
建物の水密性や気密性を保持する、重要な役割を担っています。
シーリング材に必要な役割とは、、、
・長期に防水性を維持する
・美観を損なう不具合がないこと
劣化、損傷に強いシーリング材を選ぶ【性能基準】
劣化現象が同時に発生すると損傷は加速的に進行。
シーリング材は想像を超える速さで、その役割を終えてしまいます。
役割を長く継続させるには、劣化・損傷に強い耐性を持つシーリング材を選定することが一番の近道になります。
住宅用シーリング材に求められる【二つの耐性】
耐久性
・長期に柔軟性（伸縮性）維持に必要な耐性
・長期に美観（意匠性）維持に必要な耐性
オートンイクシード　二つの耐性を検証
亀裂、剥離を長期抑制する耐久性をテスト
耐ムーブメント力と、接着剤にこだわり、これまでにない圧倒的な高耐久性を実現。
これまでクリア不可能と言われていた過酷な耐久性テスト（圧縮３０％⇔拡大３０％　伸縮繰り返し×４０００回）を３サイクル計１２０００回実施。
結果は、異常なしクリアです。

太陽光や降雨から美観を守る耐候性テスト
シーリング材が自然環境から受ける紫外線や熱
、水分などの劣化因子に対する耐性を耐候性試験器SWOMで検証。
人工的に厳しい外部環境を再現し、長時間にわたるテストを実施。
過酷な条件下で６０００時間突破という驚異的な高耐候性を実証しました。
厳しい環境をクリアする技術【超】長期耐久化とは
耐久性・耐候性の限界に挑む、新規開発（LSポリマー）の実力
新開発LSポリマーの誕生により、経年で流出す可塑剤を配合せずに優れた柔軟性を実現。経年による硬質化を防ぎ、柔らかさを超長時間維持します。
性能にまとめ　性能マリックス
耐久性と耐候性が高い位置で両立していることがマトリックスからわかります。
３０年（１２０００回）
２０年（８０００回）
１０年（４０００回）
耐久試験

耐候試験
１０年　（２０００時間）
２０年　（４０００時間）
３０年　（６０００時間）
注目の技術
オートンイクシードは、新技術の汚れ防止成分（CRオリゴマー）配合により、シーリング材にありがちな硬化初期のべたつきを軽減し、シーリング材への汚れの付着を大幅に抑えることに成功しました。
大切なお住まいの外装材の一部として、美観にもしっかりこだわります。