クラック補修（ひび割れ）ダイレクトシール工法 - 外壁塗装 屋根塗装 神奈川県横浜市旭区 みらいホーム株式会社

外壁には地震などの建物の動きによりクラック（ひび割れ）が生じてしまう事があります、モルタル、コンクリートサイディング、屋根など建物の様々な所に起こります、手抜き工事などが原因では無く、建物の構造上起こってしまう現象なのです。

クラックにも防水性能に問題無いくらいの細いクラック（別名ヘアークラック）やモルタル自体や、その内側の防水シートまでクラックがある時は中に水が入ってしまう可能性があり、雨漏りや下地が損傷します、一般的には名刺が入るくらいのクラックは早急に補修が必要と言われています。

クラック補修の工法は、ダイレクトシール工法、Uカットシール工法などがあります。

この写真の工法はダイレクトシール工法です。

工程方法はエアーダスターでクラック付近を掃除して、弾性シーリング材や弾性エポキシ樹脂を注入します。

次は塗装です、フィラー（弾性塗料）を下塗りします、中塗り、上塗りと上塗り材塗料（シリコン程度）を塗布します、これで完了です。

クラックに対しての保証期間は0年という会社が殆どですが、弊社ではクラック（部分補修）保証期間は10年になります、もちろん、一度施工させて頂いたお客様は新たなクラックも無料保証しています。

もし外壁にクラックがあるなら、無料診断も承りますのでお気軽にお問い合わせ下さい。